こんにちは、エンジニアライフです。
今回は、私が挑戦したダイエットの一部始終をお話ししようと思います。結論から言うと、ダイエットは失敗してしまいました。その理由は、意外にも「運動のしすぎ」でした。
ダイエットを始めたきっかけや失敗したまでの過程を説明した後、失敗した原因を共有したいと思います。
時間のない方や結論を先に知りたい方は、失敗した原因:運動のしすぎから読んでみてください。
スポンサードサーチ
【【【ここにアドセンスコードを貼り付けます】】】ダイエットを始めたきっかけ
エンジニアとしてデスクワークが多い私。気づけば体重が70kgまで増えていました。「このままじゃマズイ!」と思い、ダイエットを決意しました。
野望のダイエット計画
「100日でバキバキの体を目指す!」という野心的な目標を立てました。かなりハードなトレーニングを計画し、TikTokで「100日後にバキバキの体を手に入れるエンジニア」という企画もやってました(興味ある方はぜひチェックしてください!)
ダイエット内容
- 週6回の筋トレ
- 筋トレ後の有酸素運動
- 食事:1400~2000kcal/日
- 食事内容:プロテイン、コーンフレークなどのお菓子が中心
ダイエットの結果報告
100日間の激闘の末、70kgから60kgまで減量に成功しました!しかし…
体重は確かに落ちましたが、体の疲労やむくみがひどく、目指していた「バキバキの体」にはほど遠い結果に。また、これ以上いくら運動しても60Kgを下回ることがなく、ダイエットは失敗したと感じています。
今回のダイエットを通じて、運動したら痩せるという単純なものではないことに気づきました。やはり、食事、運動、睡眠(休息)のバランスを意識する必要があると思います。
失敗の原因:運動のしすぎ
疲労の蓄積とパフォーマンス低下
週6回の筋トレと有酸素運動を行っていましたが、これが裏目に出てしまいました。過度な運動は体に疲労を蓄積させ、トレーニングの効果を低下させてしまいます。結果として、効果的な運動ができず、ダイエット効果も減少してしまったのです。
仕事への影響とストレス
疲労が溜まると、仕事の質も低下します。エンジニアとして集中力が欠けたり、イライラが増えたりすることで、ストレスが溜まりやすくなりました。このストレスが原因で食欲が増え、時には過食に繋がることもありました。
むくみと見た目の変化
過度な運動は体に負担をかけ、むくみが取れにくくなります。体重は減っても、むくみのせいで見た目の変化が感じられず、モチベーションが低下してしまいました。
では、上手く痩せるためにはどうすれば良かったのか?
これからは効率良く&ストレス無く痩せるための行動を共有します。
効率良く&ストレス無く痩せるための方法
ストレスマネジメント
エンジニアの仕事は精神的にも負荷が高いので、ダイエットと両立するにはストレス管理が重要です。瞑想アプリを使ったり、昼休みに短時間の散歩を取り入れたりすることで、ストレス軽減を図るべきでした。
適切な休息/バランスの取れた運動
週に1〜2日は完全休養日を設けるべきでした。休息日には軽いストレッチや散歩程度にとどめ、体を十分に回復させることで、次のトレーニングの効果を高められたはずです。
有酸素運動と筋トレのバランスを見直し、また強度も調整すべきでした。例えば、高強度の運動は週2-3回に抑え、他の日は軽めの運動にするなど、メリハリをつけることが大切です。
専門家のサポート
パーソナルトレーナーや栄養士のアドバイスを受けるべきでした。エンジニアとしての忙しい生活に合わせた、効率的なトレーニングと食事プランを立てられたはずです。来年はジムにいるパーソナルトレーナーの方に食事管理や筋トレ管理をサポートしてもらおうかと思います。
新たな挑戦:大会への出場
モチベーションを高めるために、2月15日に開催される「マッスルゲート」に出場することを決意しました。この大会は、ボディコンテストとして多くの人々が参加するイベントで、私にとって大きな目標となります。
減量計画の再開
本格的な減量は11月から開始する予定です。大会までの数ヶ月間で、どこまで体を絞れるか、自分自身が楽しみです。これまでの経験を活かし、効率的かつ健康的な方法で体を仕上げていきたいと思います。
期待と目標
大会に向けての準備は大変ですが、その分達成感も大きいはずです。皆さんもぜひ応援してください!新たな挑戦がどのような結果をもたらすのか、一緒に見守っていただければ嬉しいです。次回は、具体的なトレーニング内容や食事プランについてもシェアしていく予定ですので、お楽しみに!
コメント